番外編:リギ登山鉄道(五里霧中)

リギ鉄道に乗った時は、ちょうど霧が出ていて、5m以上先の見通しがきかない状態。なので、もし見通しがきいていれば、順位が変わっていたかもしれない。フィッツナウからスタートしてしばらくは視界もあったが、瞬く間に視界なしの状態になってしまった。
スイス最古の登山鉄道なのだが、車両はごく普通の感じで「最古」のオーラは出ていない。

また座席は進行方向に向かって座らないとずれ落ちそう。

見どころは傾斜に合わせて歪ませている蒸気機関車。シュタッフェルからリギ山頂までの間のみの運行でしかも乗るなら別料金をとられたが、一見の価値あり。

アルト・ゴルダウへの下りは何も見えないせいもあり、ウトウトしてしまったため、リギ登山鉄道の正当な評価になっていないかも。


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第5位:氷河急行

勝手に選ぶ、おすすめ路線第5位はクール、ツェルマット間を結ぶ氷河急行。


山あり谷ありの連続。クールからなら、締めにマッターフォルンが現れる、となかなかドラマチック。
風景もさることながら、山から谷へ、谷から山へとつながっているが、一挙に上り下りすることなく、時にトンネルを通りながら、ぐるぐる螺旋状に進んでいく。よくくるくる同じところを回っている鉄道模型ジオラマを見かけるが、まさに巨大ジオラマの中を進んでいるような気になってくる。車体は赤と白で、おもちゃのようでもあり、また緑の中でよく映える。

のんびり楽しむには最高の路線だ。

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第3位:ユングフラウ鉄道

勝手に選ぶ、おすすめ路線第3位に、ゴルナグラート鉄道と並んで、インターラーケンとユングフラウヨッホを結ぶユングフラウ鉄道を挙げたい。

標高3454M、トップオブヨーロッパ、つまりヨーロッパで最も高いところにあるユングフラウヨッホ駅。道中、目前にせまるアイガー北壁。普通、鉄道を通そうとは思いもしないそのアイガー北壁の中を走っていくという事実。2回の乗り換えがあり、しかもそれぞれデザインが異なる車両に乗れる面白さ。またユングフラウヨッホからはヨーロッパ最長のアレッチ氷河を見下ろせる。


帰りに滝壺の村ラウターブルンネンに立ち寄るもよし、さらに崖っぷちの村ミューレンに足を延ばせば、さらにバラエティに富んだ風景を楽しめる。


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第3位:ゴルナグラート鉄道

勝手に選ぶ、おすすめ路線第3位は、ゴルナグラート鉄道。


スイスと言えばやはりマッターホルン。抜群の存在感があり美しい。道中そのマッターホルンをずっと眺めながら進んでいけるこの鉄道は爽快。標高1600Mのツェルマットから、3089Mのゴルナグラートまで快適な旅。車内には日本語のアナウンスも流れる。マッターホルン自体はツェルマットの町からでも遠くに見ることができるが、この鉄道でそのマッターホルンにぐいぐい近づいていくことになる。終点のゴルナグラートからは、マッターホルンを背景にしたゴルナー氷河を堪能することができる。またこの山の上で複線化されていることにも驚かされる。
帰りは列車でローテンボーデン駅まで行き、そこからリッフェルベルクまで気楽なハイキング、というのも是非プランに入れてほしい。



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第2位:ピラトゥス(Pilatus)鉄道

勝手に選ぶ、おすすめ路線第2位は、ピラトゥス(Pilatus)鉄道
ななめに歪んだ車両はケーブルカーに見えるが、上からケーブルで引っ張っているわけではなく、自力で走行。最高480パーミルの世界一急勾配で崖っぷちをぐいぐい登っていく。しかも途中には村らしきものもあり、この鉄道が生活物資の補給ラインにもなっている。

歪んだ車両


山頂近くの傾斜はこんな感じ


ルツェルンに程近いところにある標高2182mのピラトゥス山は、その昔ドラゴンがいるといわれていたため、今でもドラゴンが鉄道のキャラクターとして使われている。最もドラゴンは、日本のイメージと違って人を助けたりするいいやつ、と思われていたらしい。
この急勾配を走る鉄道は、水平の歯車の力で崖っぷちを登っていく迫力ある鉄道で、鉄道そのものも魅力的なのだが、ピラトゥス山は、中央スイスで東西南北360度を見渡せるという点でも頂上に着いてからも魅力的。山頂駅から少々ハイキングをすれば、中央スイスからの眺めを独り占めすることだって可能。ハイキングはちょっとだけきつかったが、そんなことを忘れさせるぐらい見事な視界。

なお、帰りはロープウェイ、ゴンドラ、トローリーバスを乗り継ぐルートでルツェルンに戻るのがお薦め。

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第1位:ベルニナ急行

勝手に選ぶ、おすすめ路線、第一位はなんといってもベルニナ急行。
世界文化遺産にも登録されているだけあり、車窓から見る風景は満足度が非常に高い。

ベルニナ急行には是非クール発をお薦めしたい。クールから出発すると、しばらくはのんびりした風景が続くが、徐々にテーマパークの中を走っている感じになってくる。石橋、切り立った山、谷が次々にせまってくるかと思うと、氷河が現れ、不思議な色をした氷河湖が眼前に広がる。珍しいループ橋を経て、ほどなくイタリアの町ティラーノの到着。ここでイタリアンを食した後、今度は逆ルートでクールに戻るプラン。
とにかく次々と見どころが現れるので、飽きが来ない。
行きは是非予約してパノラマカーに乗ろう。帰りは普通列車で戻る。パノラマカーは窓が開かないので、車内からの写真撮影にはちょっと不向き。普通列車は窓が開く。現地の人は窓を開けない、と書いてあるガイドブックがあったが、観光客がやたら多く、みんな窓開けていた。ずーっとあけっぱなしはよろしくないが、時々なら写真撮影には絶好。行きにポイントを押さえておいて、帰りの列車で窓を開けて写真撮影がベスト。


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